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NEWS、高山、プレスリリース /  2026.02.12

【AJ Spotlight】「地域と共に歩む」文化貢献活動の取り組みについて~飛騨高山市~

株式会社エイジェーインターブリッジは、「地域と共に歩む」ことを大切にし、各地域に根差した文化・社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

主力事業である町家宿泊運営事業では、歴史ある町家を安易に取り壊すことなく、現代の快適性を備えた宿泊施設として丁寧に再生し、「町家一棟貸し切り宿」として新たな価値を創出しています。町家インズ&ホテルズ」各施設では、京都市・金沢市・飛騨高山市を中心に、地元の職人やアーティストとのコラボレーションを積極的に実施。伝統工芸や現代アートを通じて、地域文化の魅力を国内外へ発信しています。

今回は、飛騨高山市内の施設における具体的な取り組み事例をご紹介します。

町家を彩るオリジナル左官アート

町家レジデンスイン高山の一棟貸し町家「花里町 あおの花」「花里町 ゆきの花」および「天満町 いち花」では、高山市出身の左官職人・挾土秀平氏によるオリジナル左官アートを展示しています。天窓から自然光が差し込む光庭には、高さ約9メートルにも及ぶ壮大な左官アートがそびえ立ち、町家のどこにいても鑑賞できる空間を演出しています。

伝統的な左官技術を受け継ぎながら、その技をアートとして昇華させ、日本建築に宿る美と精神性を現代に伝えています。土・砂・石灰・藁など、その土地ならではの素材を用い、素材本来の力を引き出した左官壁は、多くの人々を魅了しています。

町家内の光庭の壁面には、高山祭の山車を装飾する「見送り幕」をモチーフとした大作を制作。左官コテによる力強い線が見る者を圧倒し、時間帯や季節、天候によって表情を変えるその姿は、飛騨高山の自然と伝統の生命力そのものを感じさせます。

なお、町家レジデンスイン高山の一棟貸し町家「花里町 あおの花」「花里町 ゆきの花」および「天満町 いち花」は、日本空間デザイン賞2025 入選の評価をいただいております。

 


 

受け継がれゆく飛騨の匠の技

一棟貸し町家「あさとゆう あさ奈」 と「あさとゆう ゆう奈」のリビングには、飛騨の木工職人が手がけたオリジナルテーブルを設えています。

1300年以上前の古代より、高い技術力を誇ってきた飛騨の木工職人たち。

「飛騨の匠」と呼ばれた彼らは、平城京や平安京、東大寺、薬師寺などの宮殿や社寺建築に携わり、日本の都づくりを支えてきたと伝えられています。その実直な気質と卓越した技術は、現代の飛騨高山における家具づくりにも脈々と受け継がれています。

町家レジデンスイン高山 の隣り合わせの一棟貸し町家「あさとゆう あさ奈」 と「あさとゆう ゆう奈」のリビングにはにしつらえたテーブルやチェアにも、地元で家具づくりを続ける老舗職人の技が息づいています。地元産の良質なナラ材を使用し、町家の空間に合わせて特別にデザインされたダイニングテーブルは、使い込むほどに味わいを増す逸品です。飛騨高山の家具に込められた匠の技を、滞在を通じてご体感頂けます。

株式会社エイジェーインターブリッジは、今後も「地域への貢献」を軸に、地域社会と共に成長し、各地域の職人や伝統文化の継承に幅広く貢献してまいります。


【町家レジデンスイン高山について】

町家レジデンスイン高山は、伝統的な町家建築の趣を残しながら、現代の快適性を兼ね備えた一棟がし宿泊施設です。高山の歴史ある街並みに溶け込み、日本の伝統文化を体験できる特別な滞在をご提供しております。 詳細につきましては、公式ウェブサイトをご覧ください。

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